
久々にヒットなDVD!
Ryan Larkin を題材にしたアニメーション&ドキュメンタリー映画を見ました。
Ryan Larkin、25歳でオスカーにノミネートされながらもホームレスになって生きたアーティスト。
すごい、すごい、すごーい。感動した。
Ryan Larkinの観察力、色彩、思い切りのあるシンプルさ。
アニメーションだからこそ出来る自由な表現。
このドキュメンタリー監督であるクリス・ランドレス氏の人柄にも。
このDVDは"買い"です。
こんな吸い込まれる様なアニメーションを見るのは初めてかも。
はぁ〜、それにしても…才能ある人というのは、どうしてこんなにも哀れなんだろう。
"哀れ"と思うのは私のとらえ方だけれども。
最近気になって調べたアーティスト、哲学者とかは、少なくとも皆そう。
掘り下げた、その先は、そこなんだろうか。
芸術の秋。
そんなことを思う今日このごろです。
それにしても、この色使い、すごい。笑